フィンペシア1mg

フィンペシアは飲むタイプのAGA(男性型脱毛症)治療薬として大人気の「プロペシア」のジェネリック医薬品です。
AGAには男性ホルモン(DHT)が関係しているとされ、フィンペシアはこの男性ホルモン(DHT)の働きを抑制する事でAGAの症状を遅らせ、同時に太くコシのある髪へと変えていきます。フィンペシアの成分でもあるフィナステリドは、FDA(米国食品医薬品局)でも男性型脱毛症の治療薬として認可されており世界60ヶ国でも承認をされております。
薄毛のお悩みはお医者さんでも相談するのが恥ずかしくて、何も対策をせずにAGAが進行してしまうケースが非常に多いのです。最近では個人輸入でのAGA(男性型脱毛症)治療薬の購入が認知され、通信販売でAGA治療薬を継続的に購入される方が増えています。
ちなみに病院での処方の場合は1ヶ月で7500円~15000円程度の費用が掛かるAGA治療薬ですが、ジェネリック医薬品のフィンペシアなら同じ品質で100錠(3ヵ月分)で4250円なので非常にお求めやすい価格となっています。
AGAの場合は早期治療が重要です。またAGA治療薬は最低でも3ヵ月、大きな効果を目指すのであれば1年は服用を継続する事が大切です。
製品情報
内容量 | 100錠/箱 |
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成分 | フィナステリド1mg |
メーカー | シプラ |
製造国 | シンガポール/インド |
フィナステリドとは?
フィナステリドは2型5-α還元酵素を阻害して男性ホルモンテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)に転換されるのを抑制します。
高用量(5mg/day)で前立腺肥大症・前立腺癌に対して抑制的に作用し、Proscar等の商品名で海外で販売されていますが、日本では前立腺の治療薬としては未承認です。
低用量(0.2または1mg/day)で、男性型脱毛症(AGA)に対して脱毛抑制効果を認め、プロペシア(Propecia)の商品名で多くの国で発売されています。
プロペシアの日本での特許は2015年に切れており、各社から後発品(ジェネリック医薬品)が発売されています。
飲み方
水またはぬるま湯で服用して下さい。
フィンペシアは1日1錠を服用して下さい。
AGA治療薬は最低でも6ヵ月、大きな効果を目指すのであれば1年は服用を継続する事が大切です。
注意事項
女性は服用出来ません。
何か異常を感じた場合は、医師にご相談下さい。
副作用
次のような症状が報告されています。
頭痛、腹痛、肝機能障害など